1325年、遊牧民族のアステカ族が、テノティトランという都を建設しました。その後、アステカ族はこの地域一体を支配する大帝国を築き上げ繁栄しました。
1519年にエルナン・コルテス率いるスペイン軍が侵入。1521年8月13日、首都テノティトランはスペイン軍によって制圧されました。コルテスは廃墟と化した神殿等のアステカの建築物を破壊し、その石材を使ってテノティトランの上に新しい都市を築きました。それが現在のメキシコ市です。アステカ滅亡後もメキシコ市は政治の中心として栄え、メキシコ史上の重大な事件はメキシコ市を抜きにしては語れないと言われています。



